|
|
月刊『俳句界』2009年11月号に載る!
俳句の未来人
豊里友行
とよざと・ともゆき 昭和51年沖縄県生まれ。 「海程」会員。「月と太陽」代表。
ティダ
月と太陽
基地背負う牛の背朝日煙り行く
逃げ水がテロも戦も孕んでいる
沖縄の虹の根ひっぱる大綱引き
ティダ
月と太陽のエイサー太鼓島うねる
十六夜の月のトンネル芭蕉呼ぶ
*ミニ俳句論
「豊かな季語への進化」
季語を育む生活環境が変容している今、季語も詩語の一つとして活かす。また日本の多様な自然は、作者の創作現場を踏まえ、詠む必要性がある。
例えば、沖縄の桜は一月末に咲くし、東北なども中央の桜の季節と大分異なる。季語も豊かな詩語にする。
http://shashin-haiku.jp/allblogs-17832
|
|